NPO法人「言語文化教育研究所」では,「問題発見解決学習」のコンセプトを提唱し,学習者主体の言語教育理論を展開するとともに,その実践活動の場としての言語学習環境およびその設計について考えています。公開研究会やユビキタス講座で,その成果を皆様と共有します。
〔研究協力:早稲田大学大学院日本語教育研究科(GSJAL)言語文化教育研究室〕
言語文化教育ニュース
めるまがで最近紹介した一冊
- 細川英雄(2008年1月15日).「複言語・複文化状況における日本語教育――ことばの教室で私たちがめざすもの」ベルリン自由大学日本学科.[PowerPointスライドショーファイル]
- 蒲谷宏(2007).『大人の敬語コミュニケーション』ちくま新書694.
- 佐々木倫子ほか(編)(2007).『変貌する言語教育――多言語・多文化社会のリテラシーズとは何か』くろしお出版.
- 小川貴士(編)(2007).『日本語教育のフロンティア――学習者主体と協働』くろしお出版.
- 佐藤慎司(2007).「日本人のコミュニケーションスタイル」観とその教育の再考―アメリカの日本語教科書を例として『WEB版リテラシーズ』4(1).
- 小林ミナ 著『外国語として出会う日本語』
岩波書店 ISBN:4000068393 B5版 180頁 1,680円 - 江副隆秀 著『日本語の助詞は二列―外国人に日本語を教える現場から提案する日本語文法の助詞の見方』
創拓社出版 ISBN:4871382397 B5版 338頁 1,890円 - 徳井厚子 著『日本語教師の「衣」再考―多文化共生への課題』
くろしお出版 ISBN978-4-87424-375-6 四六判 232頁 1,680円 - 池田玲子・舘岡洋子 著『ピア・ラーニング入門―創造的な学びのデザインのために』
ひつじ書房 ISBN978-4-89476-288-6 A5判 164頁 2,520円
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出版:『魅力ある活動型日本語教育の世界』(仮題)2008年秋,凡人社刊
近年の日本語教育では,活動型の実践報告が多くなされるようになりつつある一方で,活動型の理念とは,意義とは,その方法とは,という議論が体系的になされているとはいえない状況が続いています。
このような現状を踏まえ,活動型の日本語教育を日本語教育のひとつのあり方,方法として,カリキュラムの中に位置づけるために,言語文化教育研究所では,活動型の実践の研究、共有することを目的に、活動型日本語教育に関する論考を幅広く募り、その成果を、『魅力ある活動型日本語教育の世界』(仮題:凡人社刊)として出版を企画しました。
- 活動型日本語教育の理念・目的はどのようなものか
- 活動型日本語教育の実践の研究方法はどのようなものか
- 活動型日本語教育の実践はどのようなものか
- 活動型日本語教育の実践はどのように評価することができるか。